窯業作業ブログ

窯業作業:ろくろを使った製品作り

 7月23日の輪厚PA販売会は、大盛況で終えることができました。御来店いただいた皆様、ありがとうございました。生徒たちは、頑張って作った製品がたくさん売れて、とても喜んでいます!

 さて、2学期からは本格的に「ろくろ」を使い、小鉢やそば猪口など高さのある器を作っています。ひも状にした粘土を積み上げ、形や厚みを整えていきます。難しい作業ですが、生徒たちは何度も繰り返し、より良いものをお届けできるよう頑張っています。

 出来上がった製品は、10月9日のしらかば店で販売します。皆様の御来店をお待ちしております!

ひと休み 窯業科:製品が完成しました

 4月から取り組んでいた製品3種類がようやく完成しました。「成形→素焼き→やすりがけ→釉薬がけ→本焼き→やすりがけ」と多くの工程を経て完成した製品をご覧ください。

     
 五角小皿 四角小皿  丸小皿 

窯業作業:製品作り進行中!

 粘土から形を作る「成形」を終えると、窯で焼きます(素焼きといいます)。写真は、素焼きを終えたお皿にやすりをかけて、色をつけるための釉薬がけを行っている様子です。このあと、もう一度窯で焼きます(本焼きといいます)。本焼きを終えると、仕上げをして完成です。

 このように、分担・協力して着々と製品作りを進めています。「しらかば店」の他にも、お買い求めいただける機会を計画していますので、決まり次第お知らせします。

窯業科:製品作りについて

 今年度も、窯業科では丁寧な製品作りに努めております。新しいデザインの製品を多数制作しておりますので、「しらかば店」への来校をお待ちしております。しらかば店の詳細については後日、ホームページでも御案内いたしますので、お待ちください。

 製品段階ではありますが、写真をアップいたします。

 五角小皿  四角小皿  丸小皿